臨床神経心理士(脳とこころの回復)ってどんな仕事?
臨床神経心理士資格保有者
相談事例
- HIVなどの感染症にかかった後、病気自体の治療はうまく行っているが、集中力が低下し、職場で同僚と口論をするようになってクビになってしまった方
- 50代の方で、認知症と判断されるのにはまだ若いが、記憶力が低下してきてその原因が知りたいと来られた方
- 認知症と診断された家族に対し、どのように接するべきか悩んでいらっしゃるご家族
臨床神経心理士をしていて嬉しいことや、やりがいはある?
現役の臨床心理士さんに聞いてみました。日本では昔から「心身一如」の考えがあるにも関わらず、医学の分野では心と身体を分けて考える傾向があります。その中で、ご病気の後、精神面で困ったり、日常生活に支障が出たりしている患者さんに対し、病気やケガから現在の悩みが生まれていることをご説明し、その対処方法をお伝えした際の安堵したお顔を見ると、自分の役割を果たすことができたと感じます。
FAQ(よくある質問)
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問い合わせ
臨床神経心理士は何をする人?
こころと身体の両方のケアをする人です。
検査だけをしますか?
検査だけではなく、結果のご説明と今後生活をしていく上でのあなたの状況にカスタマイズしたキーポイント(リハビリと対策)も提供します。
カウンセリングなどのこころのケアまではしてもらえないのですか?
認知機能検査とカウンセリングは独立したもののため一緒に提供できませんが、ご希望に応じて後日こころのカウンセリングも提供できますのでご安心ください。
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