脳腫瘍サバイバーケアプログラム360°
踏み出そう、脳腫瘍と共に新たな一歩を。
サバイバーからスライバー(輝く人)になるために。
私たちは脳腫瘍の患者さん、サバイバー、そしてケアギバーの皆さんの人生をより輝かせたいと考えています。
「脳腫瘍やその後遺症にうまく対処するだけでなく、今が最も健康で充実した生活を送ることができる時期だと考えられるようになるにはどうしたら良いか?」
そこで、私たちはアメリカ合衆国の脳神経外科及び神経内科のトップクラスである、カリフォルニア大学サンフランシスコ校 脳腫瘍センター(University of California San Francisco Brain Tumor Center)とパートナーシップを結び、UCSFの最先端のサポートモデルを日本に導入しました。脳腫瘍サバイバーが中心となり、主に心理、身体、そして脳の認知機能の3つの方面から専門のチームでサポートを行う日本で初めての取り組みです。
脳腫瘍コミュニティも拡大しており、定期的にサポートミーティングを開催しています。脳腫瘍に関わるすべての方にぜひこのプログラムに参加してください。